ソシオパスは犯罪者になりやすいのか

ソシオパスは犯罪者になりやすいのか

ソシオパスは犯罪者になりやすいのか

ソシオパスの特徴は自分に利益をもたらす対象物のためには時には大事に接します

 

何かの事情で対象物が自分から離れていくことが分かれば手段を選ばずに対象物を近くにおく行為そのものが、犯罪になるのかならないのか。

 

今回はソシオパスが犯罪者になりやすいのかどうなのかを見ていきましょう。

 

ソシオパスの特徴から考えると

ソシオパスは自分に利益があることを第一に考える傾向があるため利益のためならモラルを犯してまでも目標のために手段を選びません。

 

「ターゲットがいたら自分の立場がヤバくなるから殺害した」と自供する人を見ると、ソシオパスは感情的になりやすく「カッと」なってターゲットを殺害してしまうため、犯罪が表にでやすいと言われています。

 

数年前に大手教育通信の会社の個人情報を不正に流失した容疑者は契約社員の男性です。

 

契約社員として普通に働いていれば個人情報が簡単に流失するリスクは少ないですよね。

 

たられば論になってしまいますが、おそらく第三者が契約社員の生活の状況を利用して個人情報の流失をすれば大きなお金が動く約束を交わしていれば、そのお金のために行動をする。

 

そんな背景があるとしたら契約社員はソシオパスの可能性が高いと考えて良いかもしれません。

 

表にでる事件の容疑者はソシオパスと言われている

ソシオパスの特徴を考えると、事件を犯して逮捕される容疑者の自供は全て自分が不利になるから、または自分が支配者であることを誇示するために起こしている傾向が見られ結果的にソシオパスは犯罪者になりやすいということが分かります。

 

集団リンチの容疑者の自供でも「〜の指示でやった」と言うように自分が優位に立つ、または被害を及ばないために人の命を奪うことをなんとも思わない卑劣な行動を起こす傾向は理性より増してしまったことは、何とも言えない後味の悪さがありますね。

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