ソシオパスの泣き落とし

ソシオパスについて調べるにあたり「こいつを殺さないと安定した生活が送れないんだぞ！頼むよ！」と自分の私欲のために兄弟を犯罪へと巻き込んだ事件を思い出させます。

家族のことを何とも思っていない。自分勝手な行動を優位に行動するためにコマしかみていない犯人はサイコパスかと思いきや衝動的な犯行が多いことからソシオパスが犯した犯罪だと考えられます。

ソシオパスがあなたに泣き落としに来た時、トラブルの前兆であれことを知っておきましょう。

ソシオパスは自分が認めてもいたい。自分が1番な場所にいるためにターゲットを探します。

そのターゲットがあなたとします。ソシオパスが嫌がることはターゲットである、あなたを失うこと。それはソシオパスにとって人生の崩壊、生きる意味が無くすということです。

あなたがソシオパスに利用されている気づき離れようとすることがバレると速攻で電話で泣き落としてくる可能性があります。

事例を上げると「あなたがいないとやっぱダメ」「頼むから幹事やって。誰も引き受けてくれない」「あの試合は私にとっては大切な試合なの！お願いだからチケットを譲って！」とかとにかくターゲットにコンタクトをするまで執拗に迫る傾向が強いことが見受けられます。

この事例もターゲットを失えば人よりも良い思いができないから。ただそれだけの理由で泣き落としてくるのは自分勝手の度を超えていますね。

いろいろな人を振り回して人間関係をおかしくしたソシオパスの人を失うリスクはなく、自分がソシオパスから去るカタチでフェードアウトしていくのが1番効果が高く、ネット上の関係を断ち切ったり電話番号や個人情報を徐々に消していくようにするとソシオパスの暴走を抑えることができると思います。

ソシオパスの泣き落としに同情しないこと。トラブルメーカーな人に「因果応報」が降りかかったから当然だと思うこと。それがトラブル回避につながるのです。