ソシオパスにとってのルール

ソシオパスにとってのルール

ソシオパスにとってのルール

ソシオパスは良識、善悪の認識はサイコパスよりは持っていると言われています。

 

サイコパスにはサイコパスのルールがあるのうにソシオパスにもソシオパスのルールがあるようです。

 

そのルールは通常の考え方では理解しがたいモノが溢れていました。

 

自分の常識 社会の非常識

「民間の常識、〇〇の非常識。〇〇の常識、民間の非常識」これは自衛隊の教育隊でよく耳にするというフレーズです。

 

ソシオパスのルールを分かりやすく説明するために引用させてもらいましたが、まさしくソシオパスのルールそのもの。

 

犯罪を犯すのは自分の常識というルールに背いたから。「だから裁いた」という考えをソシオパスは持っています。

 

自分のルールに沿っていれば普通に生活はできますし、問題を起こすようなことはしません。

 

自分のルールが一般の常識とかけ離れていれば厄介なことを平気で起こす。それがソシオパスと呼ばれる人たちなのです。

 

ルールは自分が楽しいかどうか

世の中は法の下の平等で成り立っており、法律で決められたルールを守って生活しています。

 

別に楽しいわけではなく「当たり前」のように過ごしているわけですが、ソシオパスのルールを守る最低条件は「楽しい」かどうか。

 

例えば、競馬が好きな人にはギャンブルが好きなだけではなくサラブレッドの美しい毛並みや容姿に惚れる人。ジョッキーのファンだからと目的のある「好き」があるのは当然ですよね。

 

ソシオパスが競馬が好きになるのは自分が楽しいから!その楽しさのためならどんな手段を選ばないというルールで成り立っているため、借金しても何とも思わない。返さない。返す方法が簡単にお金を取るほうが楽しいと判断すれば詐欺や窃盗行為に走るという傾向があるのです。

 

自分の楽しさの追求するために周囲のことを顧みない考え方はサイコパスと共通していますね。

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