ソシオパスと罪悪感

ソシオパスと罪悪感

ソシオパスと罪悪感

ソシオパスは「嘘の方便」を操り嘘を繰り返し自分の有利な世界を維持するタイプの人のことを指しますね。

 

嘘を平気でつく人に罪悪感はあるのでしょうか。

 

今回はソシオパスに罪悪感があるのかを見ていくことにしましょう。

 

ソシオパスに罪悪感はない

平気でうそをついて情報を操作をしてターゲットを狙うソシオパスに罪悪感はありません。

 

自分の有利になるまでとことんターゲットを追い詰めるソシオパスは「天然キャラ」タイプが多く、周囲の人が罪悪感を持たせるような環境を作らせません。

 

ソシオパスにとっては何やっても許させるという常識が成立してしまうのです。

 

もちろん、悪事がターゲットにバレてターゲットに嫌われた場合は一旦おとなしくなるんですが、新しいターゲットを見つけるために行動する。

 

この繰り返しです。最近はSNSの投稿により前よりは悪事が暴かれて完全に干されたソシオパスタイプの人を見かけるようになりました。

 

ネット社会の仕組みをうまく使えるが使えないかでソシオパスの生きやすい世界、生きにくい世界が二極化するかもしれません。

 

自分の世界を樹立したいのなら少しは罪悪感を持ってほしいものです。

 

この点はサイコパスのほうが器用にやりこなせる傾向がありますね。

 

サイコパスに支配されていたら?

完全に罪悪感がなく法律に反して行動しているソシオパスがいたら、サイコパスをリーダーとして樹立している組織にいる可能性があります。

 

ソシオパスは自分有利に立つ考えが同じ上の立場の人とともに行動するための「協調性」が生まれるため、サイコパスのように上辺の付き合いをするような関係にはなりません。

 

そのため、サイコパスの言葉が絶対であれば平気で人を傷つけましすし犯罪も平気犯すことは簡単にやり遂げてしまうのです。

 

全く罪悪感がないため、やり方も卑劣で残酷です。

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