サイコパス自身は辛さを感じているのか

サイコパス自身は辛さを感じているのか

サイコパス自身は辛さを感じているのか

サイコパスで成功している職業をみると、経営者や弁護士、外科医など社会的地位が高く、高収入の人達が多いようです。

 

社会的地位が高いとなると嫉妬、恨み、やっかみなど味方より敵が多いのも事実。

 

サイコパスはそれとどう接しているのか興味があります。

 

サイコパスに辛さという文字はない

サイコパスは感情が欠けているものです。

 

よって辛さという感情はないかもしれません。

 

とくに経営者は他の企業に買収されたりた弱肉強食の世界を生きています。

 

自分の会社が他の会社を買収する時に買収される会社の経営者や役員、社員のことを考えるなんて到底思えません。

 

買収したらリストラなり行うでしょうし水面下では恨みや妬みなどの精神的ダメージを受けても何とも思わないのがサイコパスではないでしょうか。

 

人の不幸を金にしている職業もある

人の不幸は蜜の味という言葉がありますよね。人の不幸を金にしている職業は何かとすぐ頭に浮かぶのは週刊誌の編集者です。

 

あることないことでっちあげて、売上数をあげていく仕組みの中で生きている人達はサイコパスが多いようです。

 

週刊誌の記者のなかには警察の捜査が入れないとろに入って取材をして警察組織の矛盾を暴き新しい法律を作るきっかけになる場合もあります。

 

全てプラスの力が動けば良いのですが、人の不幸をお金にする記事が多いのは残念です。それを面白がって取り上げるのがメディアですよね。

 

人の上にたつにはサイコパスの力が必要

サイコパスは経営者が多いと言われてますが、人の上に立つということは人を蹴落としているということ。

 

頂点に立てば自分以外はみんな敵です。

 

そして常に孤独が襲ってきます。

 

そんな孤独を打ち勝つには人に対しての情けは要らないし自分を高めていく力が必要です。

 

自分がやっていることで人を不幸にすることが辛いと思った時点で人の上に立つことは不可能ということではないでしょうか。

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