サイコパスの知能

サイコパスの知能

サイコパスの知能

サイコパスの知能は高いか低いか?

 

サイコパスはカリスマ性が高く頭の回転が早い。人を操る能力もあるということはそれなり知能は高いといえるでしょう。

 

映画「羊たちの沈黙」に出てくるハンニバル・レクター博士は天才的な知能をもう判明、恐ろしいやり方で主人公を追い詰めていますよね。

 

知能より目的が上かも

サイコパスの特徴で衝動的、反抗心、集中力が欠けていてどれくらい自分を抑えられるかです。

 

シリアスキラーと呼ばれる犯罪者の中には社会的地位を使って相手を安心させてから殺すというパターンから、計画的ではなく衝動的な心に支配されて人を殺してしまつパターンの2つあると思うんです。

 

クラウンキラーと呼ばれたジョン・ウェイン・ゲイシーは実業家こ顔を持っています。彼の会社に「面接」に来たターゲット(少年が多い)を殺害しているケースから前者のパターンと考えられます。

 

※ゲイシーは同性愛者を隠すため殺人を続けたと記されていました。

 

知能が高ければ殺人はしない?

もし社会的な地位がなく衝動的に殺人を犯したサイコパスは知能が低いのか高いのかは自分の目的のためにどんな行動をでるかで知能を発揮するのではないかと考えています。

 

知能が高いサイコパスは自分のために事業や人助けのために誰かを救う仕事をするような気がするんです。

 

例を挙げるとサイコパスに多い職業で弁護士がランクインされているので弁護士の仕事を見ていきましょう。

 

弁護士の仕事では依頼者側にたち裁判で依頼者有利に動かすように証拠書類や言葉を巧みに操り依頼者側有利の判決に持っていきます。裁判に勝てば勝つほど「敏腕弁護士」として世間から騒がれ自分の地位も上がることでしょう。

 

人を殺すのは命を奪うだけではありません。社会的制裁で人の人生をめちゃくちゃにするというやり方の「殺人」もあります。

 

知能が高ければ社会的制裁でじわじわと計画的に行動するでしょう。

 

サイコパスの知能が高いとは一概に言えない

サイコパスの知能が高いと言えない気がします。

 

その人の能力やカリスマ性や財産や環境をどう生きていくかによって知能が高くなっていくのかもともと高い知能が表に出てくるかもしれませんね。

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