サイコパスの動物への扱い

サイコパスの動物への扱い

サイコパスの動物への扱い

人間も動物も「モノを壊す」という感覚しかない。というある言葉を漫画か小説のセリフの中にあった記憶があります。

 

サイコパスと呼ばれている犯罪者のある1つの共通点が動物の扱いにありました。

 

サイコパスが犯罪を走るきっかけは動物虐待?

あるデータに99%の異常犯罪者が犯罪に染めるきっかけは動物を虐待しているということ。

 

だんだんそのターゲットがとあから人間に向けられるという動機は
ニュースで耳にすることが多いと思われます。

 

その逆の行動もある

サイコパスの特徴は強いカリスマ性と大勢の人の共感を得る力が強いということ。

 

例えば、犬や猫の殺傷処分を無くすために動物愛護団体に寄付金や施設を建てる広大な土地を寄贈したりと言葉巧みにその人達の支持を得て自分の目標を達成するという計画で立てているケースもあるのです。

 

直接動物に接することはせず、動物を道具として使うやり方はサイコパスの特徴に近いですよね。

 

結局は自分の有利に立てる道具

動物を殺すことで殺人を犯したい欲望に負けて実行するか、自分の社会的地位向上のために動物を助ける行動をするのか。2つの行動に共通することは目標達成のための道具であるということ。

 

別に愛情があるから動物に接していないということです。

 

動物は生き物ではなく、工具や料理器具と同じ価値として見ていないのは寂しいというか可哀想と思えるのは私だけでしょうか。

 

感情も無く自分の目標のために生きているだけの人生しか送れないのであればサイコパスも悲しい人達だと思ってしまいます。

 

人間の感情がこんなに生きてる中で大切なモノなんだと考えさせられました。

 

もし自分の中にサイコパスの特徴があるのであれば動物を見て可愛いと思える気持ちだけは残してほしいものです。

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