部下がサイコパスだったら

ごますり上手な人は出世をする。

あるセミナーで聞いた言葉です。

ごますり上手な部下いたら？もしかしたらサイコパスかもしれません。

ごますりとは上司にスリスリする行為ではありません。

サイコパスの考えは自分に有利に立つこと。

そのためには上司や同僚またはバイトを雇っている職場ならバイト。いろいろな情報を持っている掃除のおばちゃんやおじちゃんにもごまをするのがサイコパスのやり方ではないでしょうか。

掃除のおばちゃんやおじちゃんは意外と社長と仲が良くてその会話に出てくる現場の話を聞いて現場のことを把握している社長がいました。

「～～さんは仕事テキパキしていつも感じがいいね」とか社長や上司の上の方の地位の人に耳に届くのようにきめ細かい気配りを怠りません。

上司や社長から見た自分を掃除のおばちゃんやおじちゃんを利用して出世した人が実際にいたので、その人がサイコパスかどうか分かりません。しかし意図的に動いていたらその人はサイコパスの可能性が高いですね。

出世しない人は掃除のおばちゃんやおじちゃんに嫌われていて、まんざら嘘ではないと確信しています。

見た目は人当たりも良くおしゃべりが上手く。仕事も実績を残して出世街道を走るタイプなら上司も納得せざる得ないでしょう。

親が同伴の入社式。仕事の失敗で注意されたことを親に報告して親が電話で抗議をする。

嘘のような話がネットやテレビで紹介されて驚いていますが、サイコパスの特徴が強いまま社会人になったら・・・自分で解決するスキルもないまま色々とトラブルを犯す部下も実はサイコパスの特徴が強い気がします。

仕事ができるタイプの部下。仕事ができず何でもかんでも人のせいにする部下。どちらもサイコパスの特徴がプラスかマイナスに動いているに過ぎないのです。